支え合いの輪
どんなときでも、いつもの居場所でおいしくご飯を
食べられる社会であってほしい――。
食を通じた支援を広げ、自分たちで住みよい地域を創る。
今いる場所で、私たちにできることを。
全国のこども食堂をはじめ、多様な居場所の食環境をサポートする「MOWLS」システムを導入。食支援を行っている団体と連携して、寄贈された食品をスムーズに管理・提供できる体制を構築します。
四国内、各事業所とともに「食の物流×情報ネットワーク」を形成。全国から集まる食料品を保管し、地域の居場所や活動団体にシェアするなど、幅広く支援を展開していきます。
そのままでは長期保管に向かない食材は、利用しやすいよう細かくカットし、真空パックに入れて冷凍保存します。食材はイベントで使用したり、各支援団体へ提供したり、様々です。
レトルト、缶詰、お菓子といった食料品を中心に、全国の企業や食支援団体から届く多様な物資を小分けし、子育て世代・ひとり親家庭などに提供しています。
グランマでは、年間を通じて様々なイベントを企画しています。
たとえばこども食堂では、食事の提供以外に大人も楽しめる要素をプラスし、夕涼み会やガレージセール、味噌作り体験などと組み合わせて、多様な人が集まれる居場所づくりを進めています。
地域の人や他団体と協働したイベントを開催するほか、地域外から持ち込まれる提案にも積極的に取り組んでいます。
「親子で遊べる木工教室」「小さい子どもも一緒に春菊収穫体験」「地域伝統料理のおべんとう実食会」など、それぞれの得意や興味に寄り添う企画を実施しました。
多様な人が集まる居場所づくりと並行して、”社会的な孤独・孤立感” の解消にも力を注いでいます。
職場以外で人と関わる機会を増やすため、いつでもモノづくりを行えるスペースをグランマ内に設けたほか、個々の「好き」やスキルを活かせる仕組みを構築していきます。
地域の「食」に関する支援に取り組んでいる人にヒアリングを行い、自身が感じている課題や疑問、不安などをテキスト+動画に整理。さらに具体的なワークへ落とし込み、支援する側のスキルアップにつなげています。
テキスト
動画
食の職員育成センターとして「しょくいんしつ」を開設。
Wi-Fi 完備でリモートの打ち合わせにも対応し、学びや協働の場として利用できるよう整備しました。
「食の職員育成プログラム」の実践。プログラムの共同執筆者を講師としてお招きしてワークを行いました。食や福祉に関わる人材に向けて学びを提供していきます。
こども食堂をはじめたばかりの頃に感じる不安、疑問、お困り事など、先人たちの声を集めました。
これから開設する人や運営に興味のある人、自分にできる支援を知りたい人…etc.に向けたヒントをまとめています。
全国からこども食堂や居場所づくりの運営者が松山に集まってワークを行いました。
各々が抱える実情や課題、取り組みなどの発表に加えて、運営に関する知識を深めるプログラムを通じて、今後の活動に活きるヒントを見出します。
今治市のこども食堂ネットワークと合同で食フェスを開催。日頃の取り組みやメッセージを展示し、食にまつわるトークセッションを行うなど、来場者に啓発を行いました。
食支援をはじめたい企業を中心に、徳島こども食堂ネットワークにお声掛けいただきロジハブ勉強会を実施。30以上の企業・団体ほか、四国4県の食支援関係者も参加し、四国内の事例やお困りごとを共有しました。
高松では、子ども活動の現場や運営について学べる「食でつながるフェスタinかがわ~子ども食堂の学園祭 みんなで1日~」を開催しました。プログラムは出張子ども食堂 、活動紹介、パネル展示コーナー、子どもお楽しみコーナー、防災体験コーナー、トークセッションと盛りだくさんで、企業や各種団体、学生を中心とした若手からシニア世代まで幅広い方に参加いただきました。総勢100名に上る運営スタッフ、350人を超える参加者からも大変好評で、第2回の開催も計画しています。
香川県オールトヨタ様による開催レポート: 「食でつながるフェスタ㏌かがわ~子ども食堂の学園祭~①」
ロジハブシステムの構築に加えてフードバンクとの連携、継続した食支援の取り組みなど、『食を通じた居場所づくり』を発信する活動にも力を注いでいます。
TV、新聞、ラジオ、Webメディア等で、子ども食堂との連携や食育イベント、地元農家さんと協働して進める食支援活動について多数ご紹介いただいています。
ロジハブシステムの充実に向けた勉強会を四国各所で実施。
食材の受け入れや管理、分配についてなどご紹介し、協働を広げていける拠点との関係を築いています。
南海トラフ地震をはじめ、災害への関心が高まる中、行政や企業と連携して防災演習に取り組んでいます。被災時の調理体験等を通じて、限られた状況下でも食を通じて豊かに生きられる術を身につけます。